ラノベの制約

ライトノベルは一般小説より制約があるという件/高校生以下の主人公がほとんどなのはなぜか?(うぱーのお茶会)
本当にほとんどなのか、検証も必要かと思いましたが、ある一面を的確に捉えているのも確かなのでしょう。
でも、一般小説と限らず、アニメやマンガまで広げて比較してみると、その制約はラノベ足かせになっている気もします。

企画を出す際に良く言われた言葉。「キャラの低年齢化。成長モノ、根性モノははやらない」。この制約をかけられると、天才型の万能キャラか、誰かに能力を与えられたり大きな運命を背負わされるなるなどパターンが限られる。

この話を聞いて、かつ、最近のラノベ界隈のゴタゴタを聞くと、すごい頭の悪いことを言いたくなります。
ラノベの編集って、売上以外にはまったく興味がないんだな。
いや、暴言でした。失礼。
#しかし、昔、SFはやらないって諭された漫画家がいなかったでしょうか?