コードギアス

ほとんどまともに見たことがなかったんですが、たまたま、最終回をみました。
なかなか、よいお話だったのではないでしょうか?
#逆にぜんぜん途中を見ていないので、細かな点に惑わされず大まかな話の流れだけ追って見れたというのはあるかも?


で、gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)さんの

ラスト、馬車で移動するC.C.

『ギアスという名の王の力は人を孤独にする。ふふっ、少しだけ違っていたか?なあ、ルルーシュ?』

青空のもと、亡くなった男の名前を呼ぶ・・・、という解釈がまず思い浮かびますが、折鶴は単なる平和の象徴でしょうか?

例えば、それを折ったのがC.C.ではなく、手先が器用で折り紙が得意な、別の男である可能性は無いでしょうか?
空を見上げて呟いたのではなく、御者台にいる顔を覆った男に声を掛けたという可能性は無いでしょうか?
笑顔をくれるといった男がいるからこそ、彼女は笑っていられるのだと考えることは出来ないでしょうか?
不死のコードを受け継げるほどにギアス能力を高めた男が、舞台裏でひっそりとコードを継承し、譲った方の女性も行き続けることを選択したという可能性は?
彼女の本当の名前を唯一知る男が、その名を呼び返す(Re;)ことが無いと、果たして言い切れるでしょうか?
個人的には、そんな「不確かだけど、幸せそうな結末」を妄想したいところです。

には、目から鱗が。
あぁ、いいですね、その可能性。きっと、そうですよ。