新番組

らき・すたのOPが評価されていますが、なんか違和感。
つくずく、アニメファンというのは、アニメの文法でしか理解しようとしないのだなという気がします。


ハヤテのごとくは、まだ、アニメにしやすい部分だけ取り出しても、成り立ちそうな分、問題が少ないかもしれません。
でも、やはり、コミックは随所にあるオタクネタが無いと成り立たない作品であると思うので、それをまったく抜きでは、アニメも成り立たないのではないかと思っています。


話し変わって、
アニメの批評はなぜ少ないのかという話題が、とあるblogで取り上げられていましたが、要因のひとつは、ネタばれを許さないというネットでの風土があるのではないかと思います。批評をしようと思えば、当然、内容に触れないといけないので。
で、苦肉の策が、やれ、パンチ○だ何だと、表面をなでることになるのではないでしょうか?